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TOP > 江戸川区で肩こり 腰痛 股関節痛改善で評判の【角針灸院】 日記 > 扁平足・内反足・外反足の違いって知っていますか?
扁平足・内反足・外反足
扁平足は理解できると思うのですが・・・・
内反足と外反足はちょっと意味不明の方多いのではないですか。
踵の内側に重心がかかり、
足首が外側に捻じれて内側の踝(くるぶし)が突き出てくる状態が外反足(がいはんそく)です。
反対に踵の外側に重心がかかり、
足首が内側に捻じれて外側の踝が突きでる状態が内反足ないはんそく)です。
若いうちに治しておきたいですね。
後ろから立った姿勢を観察すると、アキレス腱がまっすぐ下へ向かって伸びていないことがすぐ分かります。
乳児の時はほとんどのお子さんが扁平足なのですが、成長とともに骨格がしっかりします。
それにつれ足底のアーチが体の重みをバランスよく支えられるようになります。
そして扁平でない足が出来上がります。
体を支えるアーチが出来て、踵の中央が重心になり、親指がしっかり地を掴むこの状態が理想です。
ヒョコタンヒョコタンと歩いたり、転びやすかったり、捻挫をしやすかったり、早く駆け足が出来にくかったりします。
お尻が突き出した姿勢や、しっかりと静止して立ち続けられられなかったり、
長い時間歩くと膝や股関節が痛くなったり、年齢が進むと苦痛が増えて来ます。
O脚やX脚になってませんか?あなたも・・・・。
股関節突き出て痛くないですか?。腰が歪んでいませんか?
左右に体ゆすりながら歩いてませんか?。
将来は膝や股関節の変化がみられます。若いうちから美しく歩いていないため、
苦痛が早い年齢からやって来ます。
各種関節の変化に多くの影響がでますが、気付かぬうちに年齢を重ねます。
手取り足取り訓練しないと頭に習慣がこびり付いているので、自力では難しいと思います。
こう言う事があるだけでも記憶に残しておいて下さい。